CSS animationを使って「走」「歩」を表現してみました。
「Run & Walk」
動きの起点となる関節部分に「transform-origin」を設定するため
と分割してパーツを作成。
運動のモーションをYotubeの動画を参考にして何度も微調整を行いました。
これらの動きはanimationを繰り返すためeaseingが重要で、試行錯誤した結果「ease-in」を採用。
服や靴、背景は何度か変更しつつ動きが見やすいものに。
CSSのみ(画像やJSを使わない)の縛りで描画、動きを表現するとCPU(GPU)負荷が非常に高くなるため、 今回は無駄な要素をなるべく省くつもりでしたが、顔や細部を作ってしまい最終的に重くなってしまいました。
CSSのみで凝ったものを作ると、rdioボタンやcss変数を多様することになります。
CPUの負荷や実用性を考えると、素直にJSやSVGを使う方がベターですね。
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